オンライン開発プロジェクトの標準化:React開発標準化IP 👨💻
2024年9月~2025年5月(9ヶ月) / 社内向け標準化活動
React
TypeScript
プロジェクト概要
社内のReact開発を効率化・高品質化するため、共通ライブラリ(IP)の保守運用と導入支援を行いました。各チームの導入支援を通じて、開発標準の定着と作業工数削減を推進。React固有の課題を整理し、再利用可能なコンポーネントの整備やバージョン管理体制を構築しました。
担当フェーズ
- 維持保守・運用
体制・役割
- 全体7名、チーム7名
- プロジェクトリーダー
業務内容
- React IP導入支援(導入方法の説明・活用提案)
- 共通部品の定期バージョンアップ
- 海外ベンダーのとの英語での課題共有・タスク調整
実績・取り組み
- すべての導入先プロジェクトに対し、React IPの概要と導入方法を説明し、スムーズな導入を支援。その結果、標準化コストを5割以上大幅に削減
- 3ヶ月ごとにReact IPのバージョンアップを実施し、常に最新版を保守
- プロジェクト導入先から定期的にReactIPのヒアリングを実施し、要望を反映した部品修正・機能追加を推進
- 海外ベンダーや本社との橋渡し役として、英語での課題共有と円滑なコミュニケーションを図り、業務効率化に貢献
技術スタック
- フロントエンド: React, TypeScript
- インフラ: AWS, Linux