
酒販店向け販促品手配ツールの新規開発 🍺
2024年12月~2025年5月(6ヶ月) / 飲料メーカー向け新規システム開発
B2B
React
TypeScript
Java
SpringBoot
プロジェクト概要
業務効率化と顧客接点の高度化を目指し、顧客対応改革プロジェクトが始動しました。その一環として、手配業務の効率化が進められました。従来の手配業務システムは、営業・サポートセンター間の情報伝達や業務の円滑化において課題があり、利便性の向上が求められていました。本プロジェクトでは、既存システムを刷新し、酒販店の利便性を向上させることで、営業・サポートセンターの業務効率化を実現し、さらに顧客満足度と競争力の向上を目的としています。
担当フェーズ
- 提案活動
- 要件定義
- プロトタイプ開発
- 標準化(設計・開発・テスト)
体制・役割
- 全体21名、チーム4名
- プロトタイプチームリーダー、標準化メンバー
業務内容
- 画面プロトタイプ開発
- 機能要件の整理
- 設計および開発ルールの策定
- 新人開発マネージメント(技術支援・コードレビュー)
実績・取り組み
- 顧客提案活動の中で、スクラッチから1週間以内に12画面のプロトタイプ(React+TypeScript)を開発し、顧客から高評価を得て正式案件化
- 業務要件を整理し、各要件をお客様とすり合わせながら、システム機能要件と設計に落とし込んで対応。画面要件はプロトタイプへも即時反映
- 後続の設計・開発・テストフェーズにおいては、各種設計・開発ルールの標準化を推進。特に設計書のフォーマット、設計書レビュー手法、開発環境構築手順などを整備し、再利用性の高い開発体制を構築
- 新人メンバー2名の育成やサポート。主に技術関連QA対応、ペアプログラミングによるコードレビュー、設計書レビュー支援、チームのQCD向上に貢献
技術スタック
- フロントエンド: React, TypeScript
- バックエンド: Java, SpringBoot
- DB: PostgreSQL
- インフラ: AWS, Linux